竹内 朋康

 

PROFILE

1997年「 SUPER BUTTER DOG 」のギタリストとしてメジャーデビュー (2008年に解散)。

竹内 朋康

 
2004年、RHYMESTERのMummy-Dと共にユニット「 マボロシ 」を結成。KREVAプロデュースのレーベルコンピレーションアルバムではラップも披露。

2011年、椎名純平と共に結成した「 Dezille Brothers 」としてデビューアルバム『だしの取りかた』をキングレコードよりリリース。

また、屋敷豪太 (Dr.)、鈴木渉 (Bass)と共にギタートリオ「 Fiasco 3 」を結成。

ギタリストとして、堂本剛率いる「 ENDLICHERI☆ENDLICHERI 」への参加。

安室奈美恵、忌野清志郎、クリスタル ケイ、さかいゆう、椎名林檎、Suger Soul、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDなど多数のプロデュースワークやレコーディングに参加している。近年では椎名林檎による林檎博’14に参加。

2014年、ギターのみならず全ての楽器を自ら演奏した初ソロアルバム『 COSMOS 』をorigami PRODUCTIONSよりリリース。

先行シングルとして急遽配信リリースした「 Step by Step feat. Full Of Harmony 」は、FM10局の9月度パワープレイ (獲得数はメジャーインディ含め2位!)をはじめラジオでの大量O.A.や、フジテレビ「 テラスハウス 」で発売前にかかわらず楽曲が使用されるなど、大きな話題を呼ぶ。

また、アルバムリリース前にかかわらず、「 朝霧JAM 」に出演。会場を熱狂の渦に巻き込み話題のアクトとして好評を得る。

2015年 竹内朋康 & Friends
TOUR “ COSMOS ” 2015と題した全国ツアーも開催、各地でそのステージが話題となっている。

またReturn Of Rare Groove と謳い、元住吉の名店POWERS2にて定期的に行っているイベント”MAGIC NUMBER”は毎回10名以上のミュージシャンが名を連ね音楽シーンの話題となる人気イベントである。
 
 

OFFICIAL

http://tomoyasutakeuchi.com/
http://ameblo.jp/tomoyastone
 
 

参考動画

 
 

ALBUM

永積タカシ ( ハナレグミ )、池田貴史 ( レキシ )、TOMOHIKO、沢田周一と共に組んでいた、スーパーバンド SUPER BUTTER DOG解散後、RHYMESTER の MC Mummy-D とのユニット ” マボロシ ” としても大活躍してきた竹内朋康が、豪華ゲスト陣 ( マミー D、DABO、Full Of Harmony、椎名純平 )を迎え、まさに「待望」という名にふさわしいソロ 初アルバムをリリース。


Cosmos

竹内朋康
origami PRODUCTIONS (2014-12-10)

 

内容紹介
問い合わせ殺到の先行リード曲”Step by Step feat. Full Of Harmony”を引っ提げ、マボロシ/元SUPER BUTTER DOGから遂にこの男がソロデビュー!!!

マボロシ/元SUPER BUTTER DOGのスーパー・ギタリスト、竹内朋康によるキャリア初のソロ・アルバム。
フジテレビ『テラスハウス』の挿入歌に使用された話題曲「Step by Step feat.Full Of Harmony」他収録。




Step by Step feat. Full Of Harmony

origami PRODUCTIONS (2014-10-08)




だしの取りかた

Dezille Brothers 椎名純平 SWING-O a.k.a 45 竹内朋康 鈴木渉 白根佳尚 TABU ZOMBIE 元晴 SOIL & “PIMP”SESSIONS
キングレコード (2011-03-02)

 

内容紹介
『出す音は黒いけど、でも“ 日本人” なんだぜ』
Vo椎名純平の元に集った手練れのGROOVEマスターたちによる、とにかくクールでヤンチャなバンドが誕生。
ソウルもファンクもジャズもヒップホップも貪欲にごった煮、 和製BLACK POWERの本気(汁)を感じ取れ!

Dezille brothers
2008年、椎名純平を中心に竹内朋康、鈴木渉、白根佳尚によって結成。
ソウルの熱とファンクのクールネス、ジャズの猥雑とロックの愛…、さまざまなエッセンスを煮込んだ音楽の味わいは、豊饒にして後味スッキリ。
2010年、SWING-O a.k.a.45が加入。それまでのバンド名「椎名純平 & The Soul Force」を一新、「Dezille Brothers」へと改名。
2008年、2010年とRISINGSUN ROCK FESTIVAL in Ezoに出演。
2011年、満を持してついに彼らのオリジナルアルバムがリリース決定。

オフィシャルHP
http://www.dezillebrothers.com
どんだけ濃い「新人バンド」なんだ(笑)。 と、軽いクスグリ的独り言から入りーの、CDに針を落としーの、「ダシでデジルだし?」とネーミングにもお約束のツッコミを入れつつの、オヌシらやりやがったなと時代劇調につぶやき漏らして、右手でモツ焼き、左手でホッピー、ぐいと呑んだら瞬時に酔眼流、でも奥歯にスジ肉はさんだりして、オヤジってやーねーなんて中年オフビート、M3あたりでほろ酔いでダンス、腰が動けばそれ即ち全てはダンス・ミュージック也なんて文語調、ベースが来てるねえ、さすがは名前がスズキで出世魚、おっとうまいこと言うなあボク、白根えとは言わせぬドラムに鍵盤がSWING-O、グルーヴの風に純平満帆、誇り竹内な和製ファンキー・ミュージック、なんちゃって調子にのっちゃって、ついでにお銚子にものっちゃって、ぬる燗よりは熱燗が気分のM8越えて、傷だらけだったぜあの頃は、なんて若き日を思ったり思わなかったりの手酌酒、つまみは炙ったファンクでいい、燻煙嗅ぎながらもう一合グッゴウ、嗚呼今夜はデジルで酔狂酔言酔ダンス。  えーっと何が言いたいかと言うと、「大好き!」ということです。わかりにくいよ(笑)。

 
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